早稲田サラリーマンがFPの資格を取る1つの理由
こんにちは、早稲田サラリーマンです。
今日は、「お金持ちになるのにFPの資格は必要かどうか」について話したいと思います。
結論から言いますと、特別必要ではありません。なぜならFPの資格を取ってお金持ちになった人が多くないからです。お金持ちになった人は、自分の資産やビジネスを築いてお金持ちになったのであって、FPの「資格」を取ったからでも、FPの仕事で儲けた訳でもありません。
とはいえお金持ちになりたいのなら社会保険や税制の知識は非常に重要で、最低限FPの知識くらいは知っておくべきだよね、というのはその通りなので、自分で勉強して知識を獲得することは必要です。が、資格の有無は大きな問題ではありません。
しかし、早稲田サラリーマンは今年の9月にFPの資格を取ります。
なぜか。
家族や他者に資産運用のアドバイスする際に、資格があると話が早いから、です。
「俺投資詳しいから!」といきなり言っても、怪しいだけで信用されないですよね。
それより、「FPの資格持ってるから、資産運用の相談とか乗れるよ」と言った方が、相手も気持ちよく相談してくれます。
早稲田サラリーマンは結構親族が多いのですが、上手く資産運用を出来てる人はほとんどいません。折角貯金があっても上手く運用できずに死に金になっていたり、不要な保険に入っていたりする人が非常に多い世の中です。私はそういう無駄をなくして、皆に賢く生きて欲しいと思います。家族ぐるみや他者を巻き込んで資産を大きくしていったほうが、皆幸せになるし自分にもメリットがあると思うので、親しい人への投資アドバイスも行っていきたいのです。
もともとベースの知識はあるので(普段から興味を持って勉強しておくことは非常に大切)、1週間くらい勉強すれば受かると思ってます。履歴書にも書けるので、転職の際も有利な材料になるでしょう。ということで、合格したら、また報告しますね。
リベラルアーツ大学の両さんも、この問題について動画で話していますので、参考にしてください。
それではまた。