早稲田サラリーマンの コミュ障でもセミリタイアしたい!

社会人5年目、手取り14万、資産600万のコミュ障が投資でセミリタイアを目指す投資ブログ

自己紹介 ~最も簡単なアーリーリタイアを目指して~

こんにちは、早稲田サラリーマンです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

自己紹介をします。

2015年に早稲田大学を卒業後、年収400万円のサラリーマンになり、現在金融資産が600万円ほどです。アーリーリタイアを目指して、主に株式投資に収入の7割を回しています。

三菱サラリーマンさんのように高給取りではありませんが、独自の戦略に基づいて、あと2年ほどでアーリーリタイアできる予定になっています。(この秘密は後述)。6年でアーリーリタイアできたら、「自由に生きる」という観点において、十分な成果といえるのではないでしょうか。

 

投資界隈はすご過ぎる人が多くて、初心者の方が目指すにはハードルが高いかもしれませんが、投資を始めて少したっただけの私くらいの状態であれば、投資初心者の方でも身近に感じやすいのではないでしょうか。ただ、年収400万の4年間で600万の金融資産を築くのは、非常に効率的に生きなければ難しいと思います。早稲田サラリーマンが何をしてきたか、そしてこれからアーリーリタイアに近づいていくか、役に立つ情報を発信していきますので、アーリーリタイアを目指す人の一例として、参考にしていただければと思います。

 

何を目指すか

目標は簡単で、「年間支出<年間不労所得」です。

株式や不動産からは、配当や家賃収入といった不労所得が得られます。

これら不労所得が支出を上回った時点で働く必要が無くなり、労働卒業、これを目指します。「仕事をやめてつまらない人生を送るのか?」とよく聞かれるので先に断っておきますが、私は働きたくないわけではありません。ただ自由に働きたいだけです。働く時間も場所も手段も顧客もプロジェクトも自分で選び、やりたいこと楽しいことに人生を使いたいのです。アーリーリタイアを達成した後も、私は楽しく自分のやりたい仕事を続けるでしょう。

(このあたりは海外のFIREムーブメント!20、30代でセミリタイアする新しい生き方の若者たち! - YouTube英語学習に詳しい)



さて、大学卒業時点では資産0円だった早稲田サラリーマンですが、年収400万円の会社員を4年やって、以下の資産を持っています。

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貯金    200万円

退職金積立 200万円

株式等   210万円

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生活防衛資金としての貯金は十分にあるので、さらに株式等の投資資金を増やし不労所得を増やしていきます。先ほど書いた 年間支出<年間不労所得 ですが、ここには非常に大切な考え方があって、支出が少なければ少ないほどアーリーリタイアが容易になる のです。

極論、年間1万円で生きられる人は、20万円投資して年利5%の配当を受け取れば、一生働かなくてよいのです。この年間支出額は当然人によって異なり、早稲田サラリーマンの強みもここにあります。早稲田サラリーマンはコミュ障で、現時点では高給取りでもビジネスオーナーでもありませんが、感情や支出が適切にコントロールできるという強みがあります。家賃を除けば月3万円、年間36万円で楽しく生きていけます。今後も何度も出てくると思いますが、私の思考はひろゆきさんに非常に近いです。親戚の家や配偶者の社宅に無料で住めると仮定すると、年間36万円の不労所得を作ればいいわけです。米国高配当ETFの一つのVYMの配当率が現在4%程度なので、1000万円これらの資産を作れば40万円の配当でアーリーリタイアできそうです。(多少不足があってもその分だけ働けばOKと思える。)したがって、まずは投資の経験を積みながら、総資産1000万円を目指します。これが早稲田サラリーマンの全体的な方針になります。詳細な投資情報はまたの機会に。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。